竪型遠心鋳造
縦方向に高速回転する鋳型(金型、砂型))に溶湯金属を鋳込んで中空体を鋳造する方法です。
中空円筒状製品を鋳造するtrue centrifugal
castingや、車輪・歯車等を鋳造するsemi centrifugal
casting、回転軸周囲に均等に配された鋳型に放射状の堰を通して溶湯金属を加圧的に注入して小物を鋳造するpressure
castingがある。
本来、中空体の鋳造法であるが、初めに中空体を鋳造した後、中空部に異種金属を鋳造して、複合製品を鋳造する技術も開発されている。
竪型遠心鋳造法の分類
| 鋳 造 法 | 模 式 図 | 製 品 |
| true centrifugal casting | ![]() |
シリンダーライナーなどの短管 スリーブロール用のスリーブ |
| semi centrifugal casting | ![]() |
歯車、車輪 カップリング、スプロケットなど |
| pressure casting または centrifuging |
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任意の形状の鋳物 ワッシャ、エンジンカバー、ブレーキシューなど |
鋳造時の写真 (鋳込み重量2000kg)